毎日保育園、学校に通って偉いねぇ~!
毎日学校に行って偉いね!当たり前と思うことも、言葉に出して褒めてあげる事は、
子ども達に頑張れる力と我慢する力が蓄えられます。
連休が終わったと思ったら、明日から6月ですね。
4月から新しい環境になったお子様方はもう慣れたでしょうか?
連休でホッとしてまた学校生活が始まり、子ども達にも疲れが出てくる頃かもしれませんね。
お教室の生徒達からも少し疲れの色を感じる時があります。
お子さんが少しイラついていたり、元気がなかったり、ゴロゴロしていたら
どうぞお母様のベットを貸してあげて ゆっくりお昼寝でもさせてあげて下さい。
これが案外効果があります。お母さんのベットは「安心で安全な巣」のようなものです。
とってもホッとするのでしょうね。
そして起きてきたら、のんびりゆっくりお話しを聞いてあげて下さい。
誰かに話すと気持ちが落ちつき温かくなるのは、大人も子どもも同じなのですね。
「そうなんだ!大変だね。頑張ってて凄いね!」と労わってあげて下さい。
子どもは大好きな人にしっかり褒められたいのです。
そして一緒におやつでもいただけば、いつしかお顔も柔らかな表情になり、いつもの優し眼差しに変わります。
子どもの様子を何気なく気にする事は大事です。
表情、眼差し、言葉使い、モノの置き方、指先使い、笑い声、子ども達の変化は色々なところに出ています。
大きなかたまりになる前に、一緒にお茶を飲むだけでも、小さな一つ一つを日々気に掛けるだけでも、
大事に至らずに済むことがあるかと思います。
お母様の「偉いね!」「凄いね!!」は最強のお薬です。
写真は我が家の少々毛深い3番目、ハワイです。ハワイもめげる時があります。