本来前向きな子ども達
本来子ども達は クヨクヨせず明るくとても前向きです。
さっきのしでかした失敗はもう忘れたの?と思うぐらいに気分は復活し、元気やる気一杯。
そのカラッとした明るさ、引きずらない爽やかさが子ども達の本来のすがただと思います。
でも、そんな前向きな子ども達でも時に後ろ向きな発言をする時があります。
それは何か失敗して自信を無くしているのか、なにか傷ついているのか。
「私なんかダメ、何にもできないもん」などと言っていたら、しばらく温かく見守ってあげて下さい。
一種のサインかもしれません。
お子さんがまたお小さかったら「偉いね」「凄いね」「上手ね」
「お母さんはうれしいなぁ」などと1日1回でも言って差し上げて欲しいです。
お子さんが中高生になられてらしたら「あなたなら出来るわ。」「あなたにはこんな素晴らしいところがある!」
と真面目に褒めてあげて下さい。なかなか伝えられない事ですが、きちんと良いところを褒めるというのは
子ども達の成長に大切ですし、大好きなお母さんや家族からのお褒めの言葉ほど大きな薬はありません。
いつも明るくやる気を貯められるように、温かい応援は大事です。
我が家のハワイもすぐ凹みます。
がアッと言う間に元気いっぱい、その復活の早い事、引きずらないところが素晴らしい!